漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
初めは、おばあちゃんが認知症で夜に寝てくれないというお悩みでした。
漢方薬の服用を始めたら、夜眠れるようになり、それで疲労も解消したのか、昼間の意識がはっきりしてきました。
その後病院を受診し認知症薬の服用を始めたのですが、おばあちゃんは気分がすっかり沈んで表情もぼんやりしてきたのです。
何を話しかけても返答が的を得ずうつろな感じです。
新たな漢方薬を加えてみたところ、表情が驚くほどはっきりして、笑顔も見られました。
病院薬も続けているそうです。
認知症は今後も症状に波があると思いますが、体調を漢方で上手に支えていけば、進行を遅らせることができるのではないかと思います。
おばあさまの表情が明るくなったのはなによりです。
ご家族も穏やかな対応で、おばあさまは安心できるのでしょう。
認知症人口は急激に増えつつあります
ぜひ漢方も活用してみてください
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